皮膚科専門医試験の傾向と対策【8年分の過去問を分析】

2022 年に無事専門医試験に合格しました。ほかの解説の Web サイトも充実してきましたのでそちらを参照ください。

おすすめはSoS さんが運営されている 「それいきノート:皮膚科専門医試験対策編」です。

本サイトでは過去問考察は 2019 年の第 1 問から第 50 問のみおこなっています。(過去問と合わせて SoS さんの解説と比べて、エビデンスの深掘を意識しています。)

8年分(2014-2021)の過去問を分析した皮膚科専門医試験の傾向と対策はこちら

<各年度の傾向・考察はこちらにまとめています。>

2021年度皮膚科専門医試験の傾向
2020年度皮膚科専門医試験の傾向
2019年度皮膚科専門医試験の傾向と解説

 皮膚科専門医になるための最後のハードル、専門医試験はなんとしても合格したいですよね。

 「『あたらしい皮膚科学』を熟読すれば大丈夫」、「必須講習会から出題される」などともいわれていますが、実際にはそれらだけでは対応できない問題も散見されます。

 試験対策をおこなうには過去問の考察をするのが王道です。

 2014年度から2021年度までのすべて問題について出題傾向を分析しました

 過去に出題された疾患や類題は3年後、4年後にも出題される傾向があり、出題分野にも偏りがあることがわかりました。

 これらのことから、専門医試験で合格するには過去問をベースとした対策が最重要と考えられます。

  • 専門医試験の答えの根拠ってなにを基準にしているの?
  • 出題の特徴は?
  • 出題されやすい分野はあるの?
  • 出題されにくい分野はあるの?

 といった疑問にお答えしています。

 このページでは、皮膚科専門医試験の傾向、効率の良い分野・効率の悪い分野について説明しています。

皮膚科専門医試験の傾向と対策【試験範囲・解答の根拠について】

皮膚科専門医試験の傾向と対策【試験範囲・解答の根拠について】

 突然ですが、「JDA Letter」についてご存じでしょうか。

 「JDA Letter」は、日本皮膚科学会が年に4回発行する新聞のようなものです。

 毎年、専門医試験直後の「JDA Letter」には「皮膚科専門医認定試験の概況と傾向分析」が掲載され、専門医試験委員会委員長による「専門医試験の総括」を読むことができます。

 いわば、「専門医試験を作成する先生から受験生のメッセージ」です。

 2014年のJDA Letterには以下のような文章が記載されており試験の解答の根拠、試験範囲が示唆されています。


筆記試験問題の一部は、本年も日本皮膚科学会雑誌の原著やセミナリウム、The Journal of Dermatology(JD)に掲載された症例、診療ガイドライン、日本皮膚科学会主催研修講習会テキストから出題しました。

JDA Letter 2014 -Sep 「平成26年度の皮膚科専門医認定試験の概況と傾向分析」 専門医試験委員会委員長 古川福実 先生

 このことから以下の4つは試験問題の出題・解答の根拠として挙げられるようです。

  • 日本皮膚科学会雑誌の原著やセミナリウム
  • JDの症例
  • 診療ガイドライン
  • 日本皮膚科学会主催研修講習会テキスト

 もちろん、これら以外からも出題されていますが、選択肢があいまいな場合の解答の根拠としてはこれらが優先される、と考えてよいと思います。

2019年度の各問題の考察はこちら

出題分野のベスト40【8年分の過去問を分析】

8年分の出題数8年分の出題数
角層の構造8特発性後天性全身性無汗症5
ケラチン7多汗症3
アトピー性皮膚炎16AGA6
ジャパニーズスタンダード5ざ瘡4
蕁麻疹5色素失調症5
壊死性遊走性紅斑4神経線維腫4
SJS/TEN4悪性黒色腫17
壊疽性膿皮症5有棘細胞癌8
色素性乾皮症5隆起性皮膚線維肉腫4
紫外線の特徴6帯状疱疹8
乾癬16HIV10
膿疱性乾癬6壊死性筋膜炎6
表皮融解性魚鱗癬
尋常性魚鱗癬
道化師様魚鱗癬
7抗真菌薬9
魚鱗癬症候群3結核6
ネザートン症候群5梅毒11
長島型掌蹠角化症3疥癬6
色素異常症
遺伝性対側性色素異常症
遺伝性汎発性色素異常症
網状肢端色素沈着症
まだら症
Waardenburg症候群
14アレルギーコンポーネント
遅発性食物アレルギー
OAS
11
サルコイドーシス6電子顕微鏡7
弾性線維性仮性黄色腫7学校保健安全法6
環状肉芽腫4保険診療14

 過去の出題傾向から得点に効率的な40個の分野です。 

 8年間でこれら40個の分野から283問(33%)の出題がされています。

 直近4年に絞ると同じ40個の分野から36%(166/460問)の出題がされています。

 ダーモスコピー(28問)や皮膚良性腫瘍(31問)も出題回数は多いですが、出題が多岐にわたっておりリストからは除外しています。

 さらに太字の16個は分野の大きさに比して出題回数が多く、特に優先して勉強するのがよさそうです。

ダーモスコピーの出題傾向【色素性腫瘍だけでなく炎症性疾患の出題も】

出題数202120202019201820172016201520142013
ダーモスコピー254432354

 ダーモスコピーは皮膚科医の診断の武器であり専門医試験でも毎年2-5問の出題があります。

 うちわけをみていきましょう。出題傾向にも変化がみられています。

出題年度出題内容
2021第80問:fibrillar pattern
第81問:lattice like pattern
2020第74問:乾癬の血管拡張
第75問:基底細胞癌
第76問:red lacuna
第77問:メラノーマの除外
記述第16問:青色母斑
2019第31問:貨幣状湿疹
第74問:悪性黒色腫
第80問:ダーモスコピーの赤い所見の組織像
第81問:基底細胞癌のダーモスコピー
2018第5問:円形脱毛症
第74問:色素ネットワークに対応する病理
第75問:手掌の色素斑パターン
第76問:汗孔腫の臨床とダーモスコピー
2017第77問:爪のダーモスコピー
第78問:色素斑のダーモスコピー
第79問:色素斑のダーモスコピー
2016第69問:基底細胞癌
第70問:皮膚線維腫
2015第69問:色素細胞母斑
第70問:基底細胞癌
第71問:被角血管腫
2014第60問:掌蹠の色素斑
第62問:面皰様開孔
第63問:格子状パターン
第64問:皮丘平行パターン
第65問:爪下出血
2013第58問:悪性黒色腫
第61問:Leser-Trelat徴候
第62問:Spitz母斑
第63問:母斑細胞母斑

 ダーモスコピーといえば、基底細胞癌や悪性黒色腫といった色素性腫瘍の診断での利用が始まりで専門医試験でも色素性腫瘍に関する出題がかつては中心でした。

 しかし近年では 「乾癬」・「湿疹」といった炎症性皮膚疾患(Inflammoscopy)や脱毛性疾患(Trichoscopy)も出題される傾向にあります。

 色素性腫瘍のダーモスコピー像の解説はよくされていますが、残念ながら2021年9月現在日本皮膚科学会雑誌のセミナリウムではInflammoscopyの解説記事がありません。

 inflammoscopyでは、解答根拠となる日本語の総説がないため過去問対策がとくに大切だと思います。

出題分野のワースト5【試験対策には非効率かも】

8年分の出題数
GVHD1
血管炎6
膠原病27
水疱症23
基底細胞癌3

 こちらは、過去8年の傾向からはあまり効率的とはいえない出題項目です。

 すべて重要な分野ですが、分野の広さに比べて出題数は控えめです。

 とくに、血管炎は範囲が膨大であるのに出題されないこともあり効率を考えると後回しでよいかもしれません。

 膠原病と水疱症については一定の出題数がありますが、角化症(69題)と比べると半分以下の出題数です。

 ただ2020年度・2021年度の2年間で皮膚筋炎」「全身性強皮症」「皮膚ループス」の出題が6問あり出題傾向に変化がみられているようです。

まとめ

まとめ

 いかがでしたか?

<出題の範囲・解答の根拠>

  • 日本皮膚科学会雑誌の原著やセミナリウム
  • JDの症例
  • 診療ガイドライン
  • 日本皮膚科学会主催研修講習会テキスト

<出題分野>

  • 特に出やすい分野
    • 壊死性遊走性紅斑、壊疽性膿皮症、色素性乾皮症
    • 膿疱性乾癬、ネザートン症候群、長島型掌蹠角化症
    • 弾性線維性仮性黄色腫、環状肉芽腫、特発性後天性全身性無汗症
    • AGA、色素失調症、神経線維腫、隆起性皮膚線維肉腫
    • HIV、梅毒、食物アレルギー、保険診療
  • 特に出にくい分野
    • GNHD・血管炎・基底細胞癌

 各年度の考察ページでは具体的な出題項目をまとめています。

 2019年度分から順次、各問題の考察をおこなっていますのでぜひご覧になってください。

2019年度の各問題の考察はこちら

皮膚科専門医試験の全出題860問を187個に分類【2014-2021】

 以下は過去問のデータベースです。よければ参考にしてください。

選択20212020201920182017201620152014
1汗腺の解剖生理無汗性外胚葉形成異常症特発性後天性全身性無汗症シェーグレン症候群のガムテスト多汗症粘膜症状で発症する水疱症AGAの病態
2続発性無汗症の原因唾液腺生物学的製剤多汗症多汗症AIGA汗管の解剖紫外線特異的な塩基置換
3特発性後天性全身性無汗症の重症度分類特発性後天性全身性無汗症多汗症・乏汗症瘢痕性脱毛円形脱毛症瘢痕性脱毛先天性乏毛症紫外線の特徴
4特発性後天性全身性無汗症の診断基準円形脱毛症の合併症NMFAGA治療ざ瘡の治療三角脱毛症Lichenplanopiralisセラミドの特徴
5毛包の解剖生理太陽光線の波長AGA治療円形脱毛症Monilethrix連珠毛睫毛貧毛症のビマプロストフィナステリド腫瘍のデルマドローム
6瘢痕性脱毛色素性乾皮症ざ瘡の抗菌薬脱毛症AGA治療Netherton症候群色素性乾皮症Dorfman-Chanarin症候群
7慢性光線性皮膚炎タイトジャンクションの部位毛包の構造色素性乾皮症紫外線サンスクリーン剤ケトプロフェン湿布薬の光線過敏Darier病
8日光角化症に対するイミキモドの用法用量フィラグリンの発現を低下させるサイトカイン脱毛症慢性光線性皮膚炎薬剤性光線過敏症日光暴露によるしわを形成する疾患ケラチノサイトの抗菌ペプチドPapillon-Lefèvre症候群
9UVAによる光老化ケラチンの分布毛包・脂腺の発生ざ瘡の外用薬多形日光疹と慢性光線性皮膚炎周辺帯とケラチン模様メラノサイトとメラニン表在性表皮融解性魚鱗癬
10フィラグリンと分解産物炎症性ピーリングスキン症候群光線テストケラチン異常症ケラチン尋常性魚鱗癬の病理メルケル細胞DITRA
11ケラチンの構造肥満細胞の特徴紫外線IL-5角層の構造Darier病抗原提示細胞乾癬の内服治療のターゲット
12ケラチンの発現部位Th2細胞色素性乾皮症ランゲルハンス細胞IgG道化師様魚鱗癬常染色体劣性の角化症乾癬のrule of 10
13表皮融解性魚鱗癬連圏状粃糠疹メラニンの合成抑制性サイトカインHIVランゲルハンス細胞のマーカー(ランゲリンCD207)黒色表皮腫の好発部位ワクチン
14接触皮膚炎の病態長島型掌蹠角化症ケラチンの種類IgG4T細胞マーカー皮膚の自然免疫長島型掌蹠角化症の遺伝子生物学的製剤
15肥満細胞ネザートン症候群周辺帯の構成魚鱗癬ネザートン症候群Sjögren-Larsson 症候群関節症性乾癬レミケードの用法用量
16ランゲルハンス細胞の表面マーカー乾癬性関節炎のリスク部位ケラチン異常症掌蹠角化症ピーリングスキン症候群妊婦の膿疱性乾癬ビタミンD3/ステロイド合剤の使用上限ヘルペスウイルス属
17デュピルマブの作用機序(サイトカイン)炎症性角化症と病理所見アトピー性皮膚炎のかゆみのサイトカイン生物学的製剤魚鱗癬ジャパニーズスタンダード膿疱性乾癬の顆粒球吸着療法の回数ウイルス抗原の検査
18葉状魚鱗癬の遺伝子変異膿疱性乾癬の病因遺伝子T細胞抑制のマーカー乾癬の鑑別光沢苔癬金属パッチテストアトピー性皮膚炎とサイトカイン癜風の原因菌
19Darier病乾癬患者の合併症食物アレルギーの抗原乾癬の外用薬汎発性膿疱性乾癬水疱の誘因別病理所見(海綿状変化)アレルゲンと製品スポロトリコーシス
20角化異常症と原因分子ジャパニーズスタンダードの金属アレルゲン疣贅状表皮発育異常症色素性痒疹生物学的製剤伝染性単核球症扁平疣贅クリプトコックス症
21顆粒変性を起こす角化異常症TARC上昇の疾患アトピー性皮膚炎のサイトカインアトピー性皮膚炎の治療関節症性乾癬黒色真菌症Gianotti-Crosti syndrome抗MRSA薬の種類
22ジベルバラ色粃糠疹硬化性萎縮性苔癬クリオピリン関連周期熱症候群ヘルペスウイルスシクロスポリンアトピー性皮膚炎とマラセチア属帯状疱疹SSSS
23CARD14遺伝子変異毛孔性紅色粃糠疹ファムシクロビルの専制治療魚鱗癬HIVアトピー性皮膚炎A群β溶血性レンサ球菌の感染症デング熱人畜共通感染症
24妊娠中内服可能な乾癬の内服薬RNAウイルス道化師様魚鱗癬空気感染デング熱ハンセン病ワクチン非結核性抗酸菌感染症
25デルゴシチニブ軟膏の用法用量作用機序単純ヘルペスウイルス感染症長島型掌蹠角化症スポロトリコーシス尖圭コンジローマ疥癬の治療爪白癬外用薬幼虫移行症
26接触皮膚炎de novo B型肝炎の発症予防固定性扁豆状角化症抗真菌薬手足口病マダニが媒介する感染症SFTS梅毒
27ステロイドの使いかた生物学的製剤の休薬が必要なワクチン毛孔性紅色粃糠疹クリプトコッカス症帯状疱疹ワクチンシラミ症HIV巨細胞性動脈炎
28バリシチニブの作用機序HPVの型と疾患アプレミラストガス壊疽黒色真菌症梅毒梅毒の治療効果判定新生児ループス
29一次刺激性接触皮膚炎カンジダに有効な抗真菌薬生物学的製剤皮膚結核爪白癬HIVの検査後爪郭出血の膠原病甲状腺機能亢進症の皮膚症状
30マダニが媒介するウイルスアリルアミン系抗真菌薬抗ヒスタミン薬LRINEC score爪白癬有棘細胞癌の発生母地GPARNAポリメラーゼⅢ抗体陽性強皮症
31多形紅斑様皮疹をともなう手足口病慢性皮膚粘膜カンジダ症の病因遺伝子貨幣状湿疹ブユによる痒疹ミコナゾールゲルP-ANCA陽性の疾患分層植皮の利点閉塞性動脈硬化症
32爪白癬治療の薬価壊死性筋膜炎の検査帯状疱疹疥癬皮膚結核MDA5陽性皮膚筋炎抗p200類天疱瘡の抗原外用薬の基剤
33爪白癬の病型ハンセン病学校保健安全法マダニとアレルギー化膿性汗腺炎皮膚エリテマトーデスの治療疥癬がかかわる新生児の皮膚症グルコン酸カルシウムを局注する化学熱傷
34皮膚カンジダ症に保険適用のある抗真菌薬疥癬の治療EBVHIVマダニ咬症レイノー現象サルコイドーシスBaxter法の計算
35培養できない抗酸菌重症熱性血小板減少症候群帯状疱疹HIVツツガムシ病の治療糖尿病性足潰瘍肥満細胞腫粘膜類天疱瘡の対応抗原
36LRINECスコアHIVに合併する皮膚疾患黒色真菌症尖圭コンジローマ疥癬褥瘡の治療ステージAshy dermatosisリポイド類壊死
37スポロトリコーシスベーチェット病のHLA抗真菌薬梅毒性器ヘルペス表皮の構造ベーチェット病サルコイドーシスの診断基準
38結核LEの治療二相性真菌好酸球性筋膜炎皮膚筋炎稗粒腫が生じる水疱症牛肉アレルギーと分子標的薬摩擦黒皮症
39蚊刺過敏症皮膚外科免疫抑制患者の真菌症皮膚切開全身性強皮症蛍光抗体法エルロチニブの副作用尋常性白斑の合併症
40線状皮膚炎菱形皮弁壊死性筋膜炎の菌種褥瘡免疫複合体天疱瘡の病勢評価DLSTWaardenburg-Klein症候群
41ヒアリPDAIの評価項目抗結核薬フェノールによる化学熱傷ベーチェット病掌蹠膿疱症アレルギーの表示義務壊疽性膿皮症の合併症
42ツツガムシ病と日本紅斑熱先天性表皮水疱症皮膚感染症粘膜優位IgG4関連疾患Melkersson Rosenthal syndromeを疑う際に行うべき検査アトピー性皮膚炎の増悪因子DLSTの機序
43梅毒の検査表皮有棘層の電子顕微鏡ハンセン病水疱症の検査陰圧閉鎖療法遺伝性対側性色素異常症(遠山)アトピー性皮膚炎のサイトカインシクロスポリンの保険上の期限
44HIV感染症組織球症ケジラミ結節性筋膜炎熱傷後天性真皮メラノサイトーシスアレルギーマーチDIHSの診断基準
45菌が検出される第2期梅毒色素沈着と色素脱失がある疾患マダニサルコイドーシスオープントリートメント色素失調症小麦アレルギー常染色体優性遺伝の皮膚疾患
46ヒドロキシクロロキンの用法用量OCA4型虫刺症のアナフィラキシー環状肉芽腫天疱瘡Chediak-Higashi 症候群弾性線維性仮性黄色種基底細胞母斑症候群
47全身性強皮症の疫学と症状掌蹠膿疱症の保険算定疥癬ランゲルハンス細胞組織球症類天疱瘡掌蹠膿疱症のサイトカイン魚鱗癬症候群壊死性遊走性紅斑
48全身性強皮症のtotal skin thickness score壊疽性膿皮症の合併症梅毒脱色素斑Vogt-小柳 原田病PUPPP悪性黒色腫のターゲット遺伝子結節性皮膚アミロイドーシスの沈着物質の前駆物質
49血管肉腫の疫学と症状薬剤過敏症症候群の腎障害リスクが高い薬剤先天梅毒肝斑カフェオレ斑酒さ結節性硬化症骨髄性プロトポルフィリン症
50BPDAI固定薬疹HIV色素異常症の原因遺伝子脱色素斑を呈する神経皮膚症候群壊疽性膿皮症色素失調症の原因遺伝子壊血症
51腫瘍随伴性天疱瘡?蕁麻疹ガイドラインのステロイド内服シェーグレン症候群多形紅斑まだら症の原因遺伝子遺伝性血管性浮腫クリオグロブリン血症Infantile Perianal Pyramidal Protrusion(スキンタグ)
52DPP4阻害薬関連類天疱瘡口腔アレルギー症候群Chapel Hill分類壊疽性膿皮症壊死性遊走性紅斑ざ瘡型薬疹となる分子標的薬痛風結節蛇行性穿孔性弾力線維症を起こす疾患
53組織球増殖性疾患と表面マーカー薬剤と薬疹の組み合わせ皮膚筋炎の自己抗体SJS/TEN薬剤過敏症症候群食物アレルギーの対応抗原カルシフィラキシス早老症
54サルコイドーシスor
多中心性細網組織球症
小児のSJSの最多原因鼠径リンパ節郭清アスピリン不耐症納豆(PGA)アレルギーFlat atypical target lesionhabit-tic deformityイミキモドの保険適応疾患
55脱色素斑がない色素異常症ダリエー病ヘミデスモゾーム計算ジャパニーズスタンダードWerner症候群アポクリン汗嚢腫汗孔角化症
56Hermansky-Pudlak症候群遺伝性皮膚疾患ヘミデスモゾームFabry病IVIGの用法用量弾性線維性仮性黄色種基底細胞癌の再発リスク有棘細胞癌の中間径フィラメント
57まだら症水疱症の原因分子split skin全身性アミロイドーシス弾性線維性仮性黄色腫毛包性ムチン沈着症疣状癌の3つ皮膚悪性腫瘍一般
58壊疽性膿皮症の適応追加薬剤肥厚性皮膚骨膜症サルコイドーシスポルフィリン症Muir-Torre syndrome静脈奇形の疾患多形皮膚萎縮脂腺母斑の名称
59ベーチェット病石灰化の特殊染色脱色素斑弾性線維性仮性黄色腫Osler病IrAEKasabach-Merritt症候群クロンカイトカナダ症候群
60膿瘍性穿掘性頭部毛包周囲炎黄色腫網状肢端色素沈着症尿膜管遺残基底細胞母斑症候群菌状息肉症、セザリー症候群の治療薬ICI掌蹠の色素斑
61GVHD白色爪の欠乏元素固定薬疹アミロイドーシス糖尿病のデルマドローム頭部血管肉腫の治療日光角化症クモ状血管拡張
62エピペンの使いかたhypomelanosis of Ito(色素失調症との鑑別診断)納豆アレルギー汗腺系腫瘍ヘモクロマトーシス神経線維腫の病理sclerotic fibromaの臨床と病理面皰様開孔
63OAS海綿状血管腫を生じる疾患蕁麻疹線維上皮腫骨成長障害を来す皮膚疾患悪性黒色腫のマーカーモガムリズマブのターゲット分子格子状パターン
64遺伝性血管性浮腫の発作出現時の治療成人T細胞性白血病/リンパ腫口腔アレルギー症候群隆起性皮膚線維肉腫Klippel trenauny weber症候群リンパ腫様丘疹症ATLの型皮丘平行パターン
65血管性浮腫発作時の救急対応ベキサロテンの副作用RASopathiespearly penile papule外胚葉皮膚肥満細胞症の遺伝子変異隆起性皮膚線維肉腫爪下出血
66成人発症の食物アレルギー悪性黒色腫掌蹠角化症メルケル細胞がん汗腺系腫瘍メトトレキセート関連リンパ増殖性疾患皮膚型Rosai-Dorfman病形質細胞浸潤を伴う皮膚疾患
67アレルギーコンポーネントの特徴乳児血管腫の治療中條・西村症候群血管肉腫乳房外パジェット病のマーカー基底細胞母斑症候群壊疽性膿瘡Brooke-Spiegler症候群で出現する腫瘍
68LEOPARD症候群血管肉腫ステロイド内服悪性黒色腫有棘細胞癌の組織神経線維腫症1型での皮膚腫瘍多毛を伴う母斑CD34陽性の腫瘍
69PTEN遺伝子変異によって生じる疾患自然消退しない皮疹弾性線維性仮性黄色腫顆粒細胞腫隆起性皮膚線維肉腫の融合遺伝子基底細胞癌色素細胞母斑環状肉芽腫
70弾性線維性仮性黄色腫菌状息肉症の亜型亜鉛欠乏症CD30陽性疾患悪性黒色腫の変異遺伝子皮膚線維腫基底細胞癌表皮の電子顕微鏡
71ダリエー病とヘイリーヘイリー病神経線維腫によくみられる細胞piezogenic pedal papules炎症性線状疣贅状表皮母斑血管内大細胞型B細胞リンパ腫ボーエン病被角血管腫ヘミデスモソーム
72ペラグラ脱色素性母斑基底細胞癌Leopard症候群リンパ腫様丘疹症のマーカー汗孔腫flame figureを呈する疾患表皮基底膜部の構成分子
73Fabry病/神崎病掌蹠・口唇の色素斑良性上皮系腫瘍の病理結節性硬化症菌状息肉症の治療脂腺母斑に続発する皮膚腫瘍付属器良性腫瘍と先天性疾患カドヘリン蛋白
74ステロイド骨粗鬆症乾癬の血管拡張悪性黒色腫色素ネットワークに対応する病理先天性血管拡張性大理石様皮斑有痛性皮膚腫瘍Muir-Torre症候群に起こる腫瘍TIP-DC
75無・低汗性外胚葉形成不全症基底細胞癌悪性黒色腫手掌の色素斑パターン立毛筋母斑(平滑筋過誤腫)病理所見デスミン陽性の腫瘍細胞接着分子
76先天性皮膚欠損症red lacuna圧痛のある皮下腫瘤のエコー汗孔腫の臨床とダーモスコピー神経線維腫症2型クロタミトン含有外用薬付属器悪性腫瘍抑制性サイトカイン
77神経線維腫症メラノーマの除外良性皮膚腫瘍のエコー所見亜鉛欠乏症爪のダーモスコピー分子標的薬の保険適用ケラチンパターンに関与する分子真皮の基質
78メラノサイトが増えない色素斑金属アレルギーメラニンの深さEBV色素斑のダーモスコピー表皮の構造CYP3A4が関与する薬剤WHO疼痛ラダー
79疥癬の治療薬non-episodic angioedema with eosinopihilia間葉細胞系母斑壊死性遊走性紅斑色素斑のダーモスコピーT細胞の活性化抑制分子届出感染症黒色表皮腫
80fibrillar pattern糖尿病に併発する皮膚病変ダーモスコピーの赤い所見の組織像膠原線維の異常点状掌蹠角化症の原因遺伝子イミキモドの標的分子臍部に生じる疾患ジャパニーズスタンダードアレルゲン
81lattice like pattern未分化悪性腫瘍の免疫染色基底細胞癌のダーモスコピー上皮系皮膚悪性腫瘍の診断表皮水疱症Bier Spotsパッチテストとプリックテスト壊死性筋膜炎のマネジメント
82扁平苔癬のウィッカム線条に相当する組織所見interface dermatitisの病理像をとる疾患慢性蕁麻疹イミキモド悪性腫瘍と自己抗体梅毒血清反応QFTとTSPOTの共通点多汗症の治療
83後天性血友病ALEの組織爪部Bowen病ステロイド内服ベムラフェニブ結節性紅斑皮膚生検症候学
84アザチオプリンとNUDT15遺伝子多型皮膚線維腫とDFSPの鑑別点有痛性皮下腫瘍ヘミデスモゾームflame figureを起こす疾患tzanckテストの染色液FDG-PET指定難病
85メラノサイト系病変の9 pathways層板顆粒にある物質褐色の皮膚腫瘍ノーベル賞乳房外パジェット病臨床研究の種類DIFの検体処理出席停止が必要な学校感染症
86Glomus腫瘍のマーカーアダパレンの効能神経線維腫のマーカー抗ヒスタミン薬神経線維腫のマーカー医療事故調査制度RECISTのPRの定義ベムラフェニブの標的蛋白
87Warty dyskeratomaACE阻害薬と血管性浮腫メルケル細胞がんのマーカー感染症届け出抗がん剤の薬疹プール禁止の学校感染症陥入爪の初期治療 
88LPLKAGAの5αリダクターゼの作用機序デスモゾームの電顕耐性菌タイトジャンクションの構造指定難病個人情報保護 
89mixed tumor of the skinMRIの造影剤Spitz母斑専門医制度診療ガイドラインについてベブラフェニブの副作用感染症の出席停止 
90皮膚の発生医学倫理ナルフラフィン顆粒球吸着療法保険診療 保険算定 
91セリンプロテアーゼインヒビターの先天異常学校保健安全法補体活性化指定難病免疫組織化学染色   
92日本人ノーベル賞蛍光抗体直接法の切片の種類と厚さ外用薬皮膚科特定疾患指導管理料指定難病認定   
93感染症の出席停止鶏眼の診断と処置の算定感染症届け出 日本人ノーベル賞   
94医療安全ジャパニーズスタンダードで反応が遅いものパッチテスト     
95皮下結節性脂肪壊死症梅毒血清学的検査の自動化法パッチテスト     
96免疫組織化学染色の前処理XPAプリックテスト     
97神経終末器官の種類と機能保険診療抗体価での病勢評価     
98ジントニックの固定薬疹保険診療ヨード造影剤     
99ウイルスの基本再生産数医学倫理保険適用薬剤     
100高額療養費制度ヘルシンキ宣言処置コスト     
記述        
1角質細胞間脂質赤毛のメラニンケラチノサイトの構造Hailey-Hailey病の病因遺伝子ウィッカム線条サンスクリーンのPAの定義種痘様水疱症Toll like receptor
2顔面毛包性紅斑黒皮症(北村)PLEVAのフルスペル魚鱗癬症候群ハッチンソン徴候梅毒の検査(TPLA)TARCのフルスペル足白癬の起炎菌湿疹三角
3帯状疱疹の治療薬の一般名3つ壊死性遊走性紅斑DITRA潰瘍のある網状皮斑の問診nonvenereal sclerosing lymphangitis of the penisPASIのフルスペル再発性多発軟骨炎Mondor病
4性感染症STIのフルスペルアメナメビルデング出血熱Atrophie blanche線状IgA水疱性皮膚症の治療プロアクティブ療法シャルコー足ARS抗体の日本語名
5白血球破砕性血管炎陰茎結核疹(2012年記述8に同じ)紅色陰癬増殖性天疱瘡サルコイドーシスの針状構造物ボーエン様丘疹症のHPVの型コゴイ海綿状膿疱の病理verruciform xanthoma vs granular cell tumor
6TIF1γ抗体毛包虫免疫再構築症候群大豆抗原とシラカンバ花粉DLSTの正式名称ABIのフルスペルHidracanthoma simplexの病理後天性反応性穿孔性膠原線維症
7Baxter法再発性多発軟骨炎フッ化水素トニックウォーターのキニーネアレルギー黄色爪症候群モザイクボリノスタットの作用機序外毛根鞘囊腫
8ABIのフルスペルtrigeminal trophic syndrome環状肉芽腫メタアナリシス インスリンボール色素分界線条有痛性皮膚腫瘍2個
9ラパリムスゲル環状肉芽腫メルカーソンローゼンタール症候群  ICIの作用機序フォアダイス変化モザイク
10色素性痒疹まだら症のwhite forelock好酸球性膿疱性毛包炎  OTCのフルスペルCOIのフルスペル黄色爪症候群
11Immune related adverse eventsdeck-chair signアレルギー性接触皮膚炎  Bilobed flap 円柱腫
12回転皮弁紅色皮膚描記症ブラシュコ線    毛包上皮腫
13リンパ腫関連のEBウイルス復帰変異モザイク類表皮嚢腫    神経線維腫症1型
14BRAF/MEK阻害薬の一般名verruciform xanthoma vs granular cell tumor乳児血管腫    神経鞘腫Verocay body
15自己免疫性プロゲステロン皮膚炎有棘細胞癌の病期ランゲルハンス細胞組織球症     
16爪下外骨腫青色母斑汗孔角化症     
17血管脂肪腫色素失調症外毛根鞘嚢腫     
18Pagetoid spread尋常性疣贅の病理maturation     
19遺伝子変異の表記イピリムマブの作用機序日光角化症     
20透析アミロイドーシスの沈着物質メタアナリシス発汗テスト     

全860問を213個に分類しました。

分野20212020201920182017201620152014
1.00皮膚の構造と機能10001222
1.10角層の構造20201111
1.20メラニン合成01100010
1.30ケラチン21211000
1.40表皮の構造01001103
1.50毛包の構造10200000
1.60肥満細胞11000000
1.70神経10000010
1.80汗腺10000110
2.00皮膚病理組織学13011212
2.10蛍光抗体法01000010
2.20flame figure00001010
3.00ダーモスコピー25443235
4.00発疹学01100012
5.00診断学00500111
6.00治療学10101101
6.10ステロイド治療21110000
7.00湿疹・皮膚炎20000000
7.10アトピー性皮膚炎32321230
7.20ジャパニーズスタンダード02001101
7.30金属アレルギー01000100
7.40接触皮膚炎20100010
8.00蕁麻疹03200000
8.01血管性浮腫21000100
8.10妊娠関連00000100
9.00痒疹10010000
10.00皮膚搔痒症00100000
11.00紅斑・紅皮症00010001
11.10壊死性遊走性紅斑01011001
12.00薬疹01011010
12.10固定薬疹01100000
12.20SJS/TEN01011100
12.30薬剤過敏症症候群01001001
12.40EGFR阻害薬関連00000110
13.00GVHD10000000
14.00血管炎10100121
14.10ベーチェット病11001010
14.20壊疽性膿皮症11010101
14.30Mondor病00001001
15.00紫斑10000000
16.00脈管疾患00020001
17.00膠原病00102211
17.10シェーグレン症候群00110000
17.20皮膚筋炎10101101
17.30全身性強皮症20001001
17.40IgG4関連疾患00011000
17.50自己炎症性疾患00200000
17.60LE12000000
17.70再発性多発軟骨炎01000010
18.00物理化学的皮膚障害00011100
18.10フッ化水素00100001
18.20熱傷10001001
18.30フェノール00010000
18.40化学熱傷00000000
19.00光線性皮膚疾患00001320
19.10色素性乾皮症02110010
19.20紫外線の特徴11101002
19.30慢性光線性皮膚炎10011000
20.00水疱症00110210
20.10ヘミデスモゾーム00210000
20.20天疱瘡11011100
20.30類天疱瘡20001011
20.40表皮水疱症02001000
20.50線状IgA水疱性皮膚症00001000
20.60ヘイリーヘイリー病00010000
21.00膿疱症00000200
21.10好酸球性膿疱性毛包炎00100000
22.00角化症21011010
22.10乾癬12322024
22.11膿疱性乾癬01101111
22.20魚鱗癬20010000
22.21魚鱗癬症候群00000111
22.22ネザートン症候群11101100
22.23表皮融解性魚鱗癬10001001
22.24尋常性魚鱗癬00100100
22.25道化師様魚鱗癬00100100
22.30固定性扁平状角化症00100000
22.40毛孔性紅色粃糠疹10100000
22.50掌蹠角化症00110001
22.51長島型掌蹠角化症01100010
22.52点状掌蹠角化症00001000
22.60扁平苔癬10001000
22.70連圏状粃糠疹01000000
22.80ダリエー病21000101
22.90ピーリングスキン症候群01001000
22.91黒色表皮腫00000011
22.92ジベルバラ色粃糠疹10000000
23.00色素異常症22231112
23.10尋常性白斑00000001
23.20眼皮膚白皮症01000000
23.30まだら症11001000
23.40遺伝性対側性色素異常症00000100
23.50Chediak Higashi症候群00000100
23.60Hermansky-Pudlak症候群10000000
24.00代謝異常症11001102
24.10亜鉛欠乏症00110000
24.20アミロイドーシス10020101
24.30ポルフィリン00010001
24.40糖尿病のデルマドローム01001010
24.50ムチン沈着症00000100
24.60痛風結節00000010
24.70Fabry病10010000
25.00真皮・皮下脂肪組織の疾患22010102
25.10サルコイドーシス10111011
25.20弾性線維性仮性黄色腫11111110
25.30メルカーソンローゼンタール症候群00100100
25.40環状肉芽腫01110001
25.50リポイド類壊死00000001
25.60蛇行性穿孔性弾力線維症00000001
25.70結節性紅斑00000100
26.00付属器疾患01001000
26.1010200000
26.11無汗性外胚葉形成異常症11000000
26.12特発性後天性全身性無汗症21100100
26.13多汗症00012000
26.2000110210
26.21AGA01111011
26.22円形脱毛症01001000
26.23瘢痕性脱毛10010100
26.24先天性乏毛症00000010
26.3001000021
26.31黄色爪症候群00001001
26.40脂腺00000110
26.42ざ瘡01111000
27.00母斑00200210
27.10炎症性線状疣贅状表皮母斑00010000
27.20脂腺母斑00000001
27.30立毛筋母斑00001000
28.00神経皮膚症候群13201011
28.10神経線維腫症1型10001101
28.20結節性硬化症10010010
28.30Osler病00001000
28.40基底細胞母斑症候群00001101
28.50Klippel trenauny weber症候群00001000
28.60神経線維腫症2型00001000
28.70色素失調症02001110
28.80Muir-Torre syndrome00001000
28.90Leopard症候群10010000
29.00皮膚良性腫瘍42471265
29.10類表皮嚢腫00100000
29.20乳児血管腫01100000
29.30汗孔角化症00100001
29.40外毛根鞘嚢腫00100001
29.50神経線維腫01101100
29.60付属器腫瘍00000013
29.70静脈奇形00000100
29.80有痛性皮下腫瘍20000000
30.00皮膚悪性腫瘍00010332
30.10基底細胞癌00100020
30.20悪性黒色腫33112421
30.30有棘細胞癌01201121
30.31イミキモド10010101
30.40乳房外パジェット病00002000
30.50メルケル細胞がん00110000
30.60隆起性皮膚線維肉腫01011010
30.70血管肉腫11010100
30.80リンパ腫01002210
30.81ALCL00010010
30.82菌状息肉症01001100
30.83肥満細胞腫00001010
30.84組織球症11000010
30.85ATLL01000010
30.86ランゲルハンス細胞組織球症00110000
31.00ウイルス感染症11020012
31.10帯状疱疹12211010
31.20EBV20110100
31.30デング出血熱00101010
31.40HIV11231110
31.50尖圭コンジローマ00011000
31.60手足口病10001000
31.70性器ヘルペス02001000
31.80HPV01100110
31.90ワクチン01000011
32.00細菌感染症00100113
32.10壊死性筋膜炎11120001
32.20紅色陰癬00100000
32.30化膿性汗腺炎10001000
33.00真菌症01100012
33.10黒色真菌症00201100
33.20クリプトコッカス症00010001
33.30爪白癬10001010
33.40スポロトリコーシス10010001
33.50抗真菌薬22112010
34.00抗酸菌感染症00000000
34.10結核11111010
34.20ハンセン病11100100
34.30非結核性抗酸菌感染症00000001
35.00性感染症00000000
35.10梅毒21211211
36.00節足動物などによる皮膚疾患20200101
36.10マダニ10102100
36.11SFTS01000010
36.20疥癬11110110
36.30ブユ00010000
36.40ツツガムシ病10001000
37.00遺伝性皮膚疾患12010001
38.00皮膚外科12111110
39.00食物アレルギー20000010
39.10アレルギーコンポーネント10110100
39.20小麦00000010
39.30遅発性食物アレルギー00111010
39.40トニック10010000
39.50OAS11100000
40.00皮膚エコー00200000
41.00電子顕微鏡02200102
42.00法律00141221
42.10学校保健安全法11100111
43.00保険診療14231021
44.00分子生物学11322212
45.00潰瘍00000010
46.00医学研究11022100
47.00フルスペル31001410
48.00医学倫理13000000
120120120100100100100100
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