2020-11

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皮膚科の保険算定

皮膚科の算定での注意【処置をしても算定できない処置料】

皮膚科外来の保険算定では、処置をおこなっても算定できない項目があります。「初診、再診のどんな場合でも算定できないもの」や「大病院の再診では算定できないけれどクリニックなどの再診では算定できるもの」があります。ルールを理解して算定もれがないようにしたいですね。
皮膚科のメニュー表

火傷(やけど)の治療費はいくらかかるのか?

火傷(やけど)をしてしまったとき、治療にいくらかかるのか、心配なことはありませんか?この記事では、火傷で病院を受診した時にどれくらいの費用がかかるのか説明しています。受診の費用を知って少しでもお金の不安が解消されればうれしく思います。
皮膚科の保険算定

皮膚科のパッチテストの保険算定は?

湿疹やかぶれの原因物質を調べるためのパッチテストの保険算定について解説しています。検査料と薬剤料に分かれます。主な2種類のパッチテスト「ジャパニーズスタンダードアレルゲン」と「金属パッチテスト」についても説明しています。
皮膚科専門医試験

2019年度皮膚科専門医試験 第7問 毛包の構造

2019年度皮膚科専門医試験 第7問の考察をしています。正答率が低かった問題として専門医試験委員会からもコメントが出されている毛包の構造に関する出題です。毛包のデスモグレインの局在など、各選択肢の内容はあたらしい皮膚科学だけでは対応できずかなりの難問のように思われます。
皮膚科の保険算定

難病外来指導管理料の算定【難病でも算定には条件があります】

皮膚科診療での難病外来指導管理料について解説しています。天疱瘡や類天疱瘡などを含めた「指定難病の種類」、「重症度分類へのリンク」から「難病外来指導管理料の算定条件」、「オンライン診療での算定」、「併算定できない管理料」についてまとめています。
皮膚科専門医試験

2019年度皮膚科専門医試験 第6問 ざ瘡の内服抗菌薬

2019年度皮膚科専門医試験 第6問の解説です。ざ瘡の内服抗菌薬に関する出題で、ざ瘡は皮膚科専門医試験では頻出問題となっています。日本のガイドラインからの出題ですが、ざ瘡に対する内服抗菌薬の日欧米のガイドラインの違いについても考察しています。
皮膚科の保険算定

乾癬の診療での算定は?【自己注射算定も解説】

乾癬治療は病院の皮膚科ではよく遭遇します。最近、注射薬が導入され始め保険算定も大きく変わってきました。自己注射可能な薬から紫外線療法のコスト算定まで、乾癬診療で必要な処置料と管理料の知識についてまとめています。
皮膚科の保険算定

アトピー性皮膚炎の診療での算定は?【自己注射算定も解説】

皮膚科の外来患者さんの多くを占めるアトピー性皮膚炎での保険算定について解説しています。アトピー性皮膚炎で算定できる処置料や管理料算定時の注意点についてまとめています。皮膚科の医療事務のかた、専攻医は必見です!
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